交通事故でよくある疑問
未成年者に事故を起こされた!親にも請求を出来るのか?
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交通事故の示談交渉【極秘】裏マニュアル
6年掛けて会得した経験・知識を、わたくしマツタケが
渾身の想いを込めて書いたテキスト(教科書)です
判例では、自分が犯した不法行為に
法的な責任が発生するんだということを
判断する能力(責任能力)があるかどうかが問われます
年齢的には12歳〜13歳という判例が出ているので
原付バイクの免許が取れる16歳以上の人には
本人に責任が負わされるという事になります
この場合、通常通りバイク(車)に付いている自賠責保険や
任意保険によって支払われます
しかし、バイクの場合、自賠責保険しか入っていない
ケースが多いです
しかも、未成年者には資産や支払い能力が
ないのが普通でしょう
大きな人身事故の場合
到底、自賠責保険だけではカバーしきれません
こういう場合、ガソリン代などの維持費や購入費を
親が出していたり、加害車両が親の名義であったりした場合は
「自賠法3条:運行供用者責任」または
「民法715条:使用者責任」により
親にも責任が問われ
損害賠償を請求することが出来ます
逆に言うと、しっかりとした保険に入っていないと
大変だということですね
私が、自動車保険を変えた理由も是非ご覧下さい
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交通事故の示談交渉【極秘】裏マニュアル
6年掛けて会得した経験・知識を、わたくしマツタケが
渾身の想いを込めて書いたテキスト(教科書)です
2005年12月19日 15:42