人身事故用の示談書

示談書にはどんな事を書いておけばいいの?


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示談書の作成は、最後の総仕上げです!

弁護士や司法書士に依頼して作成してもらうことも出来ますが

自分で交渉したのなら、最後も自分で作成してみましょう


意外と簡単です。私も自分で作成しました


詳しい書式の雛形もダウンロード出来るように

しておりますので、ご活用下さいね!

ここでは、作成の流れをお伝えします


@題名は「示談書」です


A事故を特定するために

○事故発生日時:

○事故発生場所:

○事故当事者 甲(加害者): ※複数いる場合は全員書き出す

○車両登録番号(車台番号): ※同上

○事故当事者 乙(被害者): ※同上


B事故の状況

どんな事故だったのか概略で書きます

特定できるようにする為なので、詳しく書く必要はありません


C示談条項 

示談の内容です。当然賠償金額も明記します

ここが一番大事なので、詳しくしっかり書きましょう


D振込み先の口座番号

示談書を交わした後に、お金を支払ってもらう場合は

「前項の金額の支払いを期日までに怠ったときは

 違約金●●●万円を前記金額に付加して、直ちに支払わなければ

 ならない」

などの書き加えが必要です


E最後に一筆

双方協議の結果、上記の通り示談が成立しました。
今後本件に関しては双方ともいかなる事情が発生しても
裁判上、裁判外を問わず一切異議の申し立て
請求を行わないことを誓約します

示談成立を証するため、本書をそれぞれが各一通を所持していることとする。


F示談書を交わした日付


G双方が署名・捺印

当事者が複数のときは全員のサインと印鑑

会社が絡んでいるときは、会社のゴム印と社印を押します

未成年者の場合は、両親がサインと捺印をします


また、お金を支払ってもらっていない時は

公正証書にしておくことをお勧めします


示談書を、公正証書にして振込みを待つ

こういった方法のほうが安全です


加害者が、心変わりしないようにするためですね



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2005年12月30日 15:39

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