マツタケさん、いつもありがとうございます。

まったく知識のない孤独な戦いの中、
マツタケさんとの出会いには本当に感謝しています。

先日、無料弁護士相談へ行ってきました。

お恥ずかしながら、そこで初めて後遺症認定が自賠責のサービスと知りました。

私の事故は私が歩行者で相手が自転車のため、自賠責は関わってません。

私の膝には事故の際に皮膚が剥がれた為、1.5平方cm位の傷と、すねに11cm位の痣が残りました。
弁護士の方は「医者に診断書を書いてもらい『14級相当のあとが残った』と記載してもらったら？
それを相手への賠償請求書に添付して、請求してみては？
ただ普通に生活出来てるし、足を露出する職業のモデルさんでもないから会社員じゃ裁判になっても後遺症としては認められにくいでしょう」とのこと。

確かにおっしゃる通りですが、消えない傷と痣が残ったのに何もできないのが悔しいです。

それに治療でかかった医者も同じように（気にするような傷痕ではない）考えてるようで、診断書も相手に認めてもらえるように書いては頂けなさそうです。

相手が自賠責に加入していない場合の後遺症認定は何か他に方法がありますか？

弁護士さんの言うように、歩くのに支障がなければ、会社員では痣では後遺症とは認定されませんか？

お忙しいところすみません。
ご回答頂けたら幸いです。

投稿者: haru | 2012年02月08日 20:52

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haruさんへ

>
> 相手が自賠責に加入していない場合の後遺症認定は何か他に方法がありますか？
>

僕が知る限り、自転車事故では後遺障害等級の申請は出来ないです
なので、こういった場合は、弁護士が言った様に
医師に１４等級相当の傷跡が残ったと診断書を書いてもらい
加害者へ損害賠償請求を起こします

結局、自賠法で行くのか民法で行くのか違いですから
やることは一緒です

保険（自賠責保険）を使うのか使わないのかということです

それと、会社員だから認められないということですが、
そんなことはありません。事例ならたくさんあります

もしモデルのような職業の人しか認められないのなら
等級表にもそう明記しますから。

あと、加害者は何らかの損害保険には入っていないのでしょうか？
一度聞かれてはいかがでですか

投稿者: マツタケ（サイト管理人） | 2012年02月09日 08:59