示談交渉前に知っておくこと

時効を中断させるために、こんな対処方法があります


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示談交渉が難航して、時効になりそうな時は

以下の方法で時効を中断させましょう


@まず、加害者に対してですが、「今後の補償をきちんとやります」という

念書を書いてもらいます


そうすれば、その念書を書いた時から時効のやり直しが出来ます

または、治療費の一部を加害者に払ってもらいます


そうすると、加害者は支払い義務があると認めているわけですから

その時点から時効のやり直しが出来ます


私達は、念書と支払いの両方を使いました


しかし、念書や支払いに応じない誠意のない加害者もいます

そういう場合は「内容証明郵便」による請求手続きを取りましょう


「私は、あなたにいくら請求します」という旨の文章を送るということです


但し、内容証明郵便による請求は、6ヶ月以内に裁判上の請求手続き

取らないと時効中断の効力が無くなりますので、このケースの場合は

弁護士行政書士と打ち合わせをして準備しましょう


A自賠責保険の時効については、自賠責保険会社に

「時効中断承認申請書」というものがありますので

これを、自賠責の保険会社に提出します


これで簡単に中断できます


B相手の任意保険の時効については、気にする必要はありません


損害賠償請求は、あくまであなたが加害者にするものです

加害者が、任意保険を使う使わないを決めるのは自由ですので

被害者は、時効中断の念書さえ加害者から取っていれば問題ありません


ただし、相手に支払能力がないと判断できれば

加害者に

「任意保険が、補償を肩代わりしてくれるのは事故から2年までですよ」

と伝えて上げましょう


加害者は、事故を任意保険会社に通常60日以内に報告する義務があります


示談が成立して、被害者に賠償金を支払う場合は、

加害者が任意保険会社にその金額を請求するという流れです

それを加害者が2年以内に怠れば時効が成立します


時効の中断手続きは、加害者にやらせましょう



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2005年12月17日 14:53

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