示談交渉前に知っておくこと

損害賠償金額は、自由に決めていいの?


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基本的に、損害賠償金(示談金)というものは

お互いが話し合いをして納得すれば、民法の695条と696条の

和解契約に当たりますから、金額は自由に決められます


しかし、交通事故の場合、いったいどのくらいの金額になるのか?

というのを決めるのは非常に難しい所です


物損事故であれば、相場がありますから金額は出やすいでしょうが

人が怪我、もしくは死亡した場合は、その基準が非常に難しくなります


被害者にとっては「1億円もらっても納得いかない!」と

いう方もおられるでしょう


ですから、交通事故の場合は、裁判になっても

なかなか結論が出ませんでした


そこで、訴訟に対して迅速な対応が出来るように

東京、大阪、名古屋の裁判所により、損害額の定額化が公表されました


また、現在はいくつかの基準も公表されています

その代表的な算定基準が

日本弁護士会の「交通事故損害額算定基準」です


裁判をすれば、このぐらいはもらえるという基準が

記されています


当サイトでも、交通事故損害額算定基準に従って損害賠償請求の

金額を計算出来るようにしています

→ 「トータルの損害賠償金額の計算式は?」


しかし、保険会社が示談交渉で提示してくる金額は

自社の算定基準や自賠責保険の算定基準に

したがって出して来ます


もちろん裁判になった時の金額より低い金額ですね


これが、示談交渉で、もめる1番の原因になります

また、知識を持たない被害者が犠牲になる原因です


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2005年12月19日 15:51

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